岸田歯科口腔外科のブログ記事一覧
院内研修会
火曜午前中は院内衛生士研修。自分はインプラントオペと滅菌器のメーカーと打ち合わせ。
今回のテーマは歯周組織検査である。プロービングや分岐部の診査、レストの置き方など。。3時間の予定であったか4時間近くの研修会。お疲れ様である。
歯科衛生士が歯科衛生士のスキルを活かせる職場にしたい。ただそのためには、まだまだ知識に裏打ちされた実力、技量が不足している。ここを継続的な研修でクリアして行きたい。現在5名の歯科衛生士がいるが、倍増を目指したい。
口腔がん勉強会
有床の主管が終了し、一息つくヒマもなく。。月曜は月一の口腔がんの勉強会。
市川市歯科医師会の口腔がん対策実行委員長として約半年たったが、徐々に新しいカラーが出来ている感じがある。
今回は東京歯科市川総合病院の臨床検査部の才藤技師長の講演。内容は「臨床検査の重要性について」
臨床検査技師は歯科医師の指示のもとで、業務が行えるんだが。。これを活かしている歯科医師は殆どいない。。我々も検査の意義、重要性をもっとアピールしないといけないのだ。。
皆熱心に聞いている。熊本から月一で来る先生もいる。。
日本有床歯科施設協議会④ 講演会編
日曜日、朝から講演会である。
今回は特別講演2演題と会員発表2題である。講演のテーマは主管である自分の独断で決められる。。ということは自分の聞きたい講師を選べるのだ。
まずは船橋中央病院歯科口腔外科 高橋喜久雄先生の講演。
日本で最初にBP製剤による顎骨壊死を論文にした先生である。今回も最新の知見について講演していただいた。
ついで、僕の師匠の伊東隆利先生(伊東口腔病院院長:熊本市)と神奈川で開業している有馬先生のインプラント関連の発表である。安全、安心にインプラント治療を行うには何が必要か?というテーマである。
締めは東京歯科大市川総合病院口腔外科の片倉朗教授による講演。滅菌関連の講演で、明日からすぐに活かせる素晴らしい内容であった。
全ての発表がレベルが高く、クローズな集まりの勉強会としてはもったいない感じで、主管としても大満足であった。
日本有床歯科施設協議会③ 懇親会編
情報量が多くて。。更新が大変である。今回は懇親会。市川には昔からの料亭が数件残っている。
今回は「栃木家」という料亭で懇親会。全国から来る先生の接待なので大変である。
札幌は料亭がなくなったとのこと。。市川に残っていることは素晴らしい。
皆さん楽しく飲んで、懇親している。メンバーの名前を出せないが、凄いメンバーがそろっている。。いつも刺激を受ける。
二次会はワインバーで、明日に備えてそれなりに。。大人飲み。。
皆、楽しんでくれたようで。。主管としてもうれしい。
次はいよいよ講演会編。。
日本有床歯科施設協議会② 散策編
医院見学の後に、皆でタクシーに乗って移動。今回は柴又ツアーである。
市川からは矢切の渡しを使って江戸川を渡るのだ。
渡ったところで、写真。。皆さん忙しい方ばかりなので。。たまにはのんびりしている。
寅さん記念館の前で。。記念写真。寅さんファンにはたまらない(笑)
柴又駅前の銅像。散策にはいい場所である。この後、京成電車で市川に戻る。
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