日本有床歯科施設協議会①

先週土曜日は当院が主管で研修会を開催。
日本全国の有床歯科（ベットを持っている歯科医院）の集まりである。当然会員の全てがベットを持って入院設備を完備しているわけではないが。。皆そこを目指しているのだ。

主管の場合、まず医院見学である。。希望者限定。

約２０名の見学者が。。皆、自分勝手に見学していく。。（笑）
気が抜けない。。引き出しも戸棚もどんどん開けられる

色々と質問を受けたが、ただの医院見学ではない質問のレベル。。ユニット可動率、導入コストとランニングコスト。。質問攻めである。

特に質問されたのは、滅菌システム（特にタービンの滅菌のDAC）と診療室にある伝達用の小物などである。
セレック、CT、マイクロスコープなど皆さん持っているし。。珍しくはないのである。

この後、皆で懇親を兼ねて小旅行（散策）に行く。

いよいよ有床歯科施設協議会

本日は通常診療であるが、明日の有床歯科施設協議会の前日行事開始である。
まずは、主管である当院の見学がある。その後、懇親をかねてのイベントで矢切の渡し〜柴又散策ツアー。夜は懇親会（プレミーティング）である。
まずはお昼にある医院見学。

日本でも有数の歯科医院の先生がくるので、いろいろとアドバイスをもらいたいと思う。

日本有床歯科施設協議会について

今週末は以前から準備していた研修会である。
全国から40人程度が市川に来てくれる。
院内見学、懇親会、研修会、食事、お茶などの用意が必要である。失礼のないようにしないといけないが。。まあ色々ある。こんな時に本質がわかるのだ。

演者の先生にも最終確認。。

大体の準備はそろっている。明日はプロジェクターの確認やらしないと。。

明日はコピーする物が多いかな（笑）

日本有床歯科施設協議会の用意

6月30日〜７月１日に第２９回日本有床歯科施設協議会が開催される。今回は市川で開催なので、当院が主管（主催）である。
会の主旨は有床（ベット：入院施設）のある歯科医院を目指そうというもの。

一般の患者さんにとっては、歯科で入院？と思うかもしれないが。。入院しないまでも、手術当日管理や術後管理など色々と用途はあるのである。

日本全国に数は少ないが存在している。自分の修行した熊本の伊東歯科口腔病院は21床くらいあるので、歯科医院だが病院なんである。

今 回は、日本で有床で機能している歯科医院、大規模経営の歯科医院、訪問診療を完全に確立している医院、年間のインプラント症例数が日本有数な医院など。。 日本でもトップクラスの先生が集結する。クローズな集まりなので、宣伝して参加を募ったら大変なことになるだろう（笑）

あと数日しかないが、用意頑張ろう。

韓国デンタルショーへ②

２日目は朝からデンタルショーへ。韓国はタクシーが安いので、移動が楽である。
会場は日本でのデンタルショーよりも数倍の大きさである。
１日では細かく見れない。。

こんな感じです。

一番大きいブースはオステム

今回の目的はインプラント関連と材料である。新しい情報を色々と。。さらに外科器具などを購入する。日本人の先生も多く、後輩などにも偶然会ったり。。会場では、日本語でも十分で、多少英語ができれば全く問題ない。

来年も参加しようと決定した。その後夕食へ。。
この日誕生日のメンバーがいたので、豪華にディナーである。

かなり有名な店らしい。予約が取れた。

韓国なんだが、イタリアンとワイン。価格は高いが、かなり美味しい。。ここも、来年来る事に決定（笑）

一応、ワインの名前も記憶（笑）高かった。。別に自分はワイン通ではない。
みんな写真撮ってます。。日本人の不思議な行動であるが、自分もやってしまった。。