CTセミナー
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
日曜日は昼から汐留に行く。シロナ主催のCTセミナーに参加。
解剖で有名なクレイトン大学のノートン教授の講義を聞いた。
アメリカの学生の8割以上は、彼の書いた教科書を使っているらしい。
解剖の講義は眠くなる。。んだが、なんとか頑張ってきた。参考になるコメントがいくつかあったので、少しクリアになった。
偶然に知り合いの先生にも会ったりして、皆頑張っているんだな。。と実感。
汐留はクリスマスモードで人がいっぱいだった。
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
日曜日は昼から汐留に行く。シロナ主催のCTセミナーに参加。
解剖で有名なクレイトン大学のノートン教授の講義を聞いた。
アメリカの学生の8割以上は、彼の書いた教科書を使っているらしい。
解剖の講義は眠くなる。。んだが、なんとか頑張ってきた。参考になるコメントがいくつかあったので、少しクリアになった。
偶然に知り合いの先生にも会ったりして、皆頑張っているんだな。。と実感。
汐留はクリスマスモードで人がいっぱいだった。
投稿日:2015年1月7日
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今日は土曜日。午前中はいつもより忙しくなく、ゆっくりと診療できた。
午後からは口腔外科学会の関東地方会に参加。久々に母校の日大歯学部に行く。
はっきり言って、愛校心など全くないんだが懐かしかった。周囲の雰囲気もだいぶ変わっている。もう卒業17年くらいなので。。。
タイムスリップである(笑)
校舎に入ると懐かしい階段や教室があり、記憶がよみがえってきた。
偶然にも大学に残っている同級生とばったり会って、色々と話を聞いた。自分の同級生たちは各方面で活躍しているので、10年後が楽しみである。自分達も頑張ろうと締めて、学会へ。
大講堂というところで学会をしてるんだが、正直言って古いし、小さい。。いずれ建て替えするそうなので、それまでは学内だけで使ってほしい。。他大学の先生はビックリするはずだ。。公民館じゃないんだから。。
講演を聞いていると、急に隣の先生に声を掛けられた。よく見ると浜松の口腔外科の先生であった。京都で口腔外科の研修を一緒に受けていたので約10年ぶりの再会。お互いの現状を話し合った。
学会後は都内にインプラントの出張オペに向かう。
オペに使う道具を持って行ったので鞄が、かなり重いのである。オペは骨移植併用のインプラントオペ。かなり骨が細いし、矯正治療中の患者で歯根が傾斜しているのでドリルを使わない、大口式(リッジエクスパンジョンの一つ)という方法を用いる。
大口式の方法はこちら(笑)口を大きく開けるわけではない。。
http://www.ichikawa-implant.com/menu02/
インプラントは植立でき、骨の薄いところには人工骨を置き、吸収性膜を置いて縫合で無事終了した。夕食をごちそうになって帰宅した。
今日一日はなかなかいい動きであった。。。
明日は汐留で外人のレクチャーを受けるので楽しみだ。
投稿日:2015年1月7日
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まだ年末という感じではないが、歯科医院は年末に向けてそろそろスパートである。
仮歯が入っている患者さん、インプラントをした患者さんなどは間に合えば年内に入れたいのである。患者さんも望んでいる。
ということは、かたどりをそろそろスタートしないと間に合わない。保険診療などは1週間以内でいいのだが、大きい自費のものはそれなりに時間がかかるのだ。。。
かたどりしてから1カ月かかるなんてこともある。
ドイツにオーダーしたりするので(笑)
もともと忙しいところに負荷がかかるので、大変である。。。
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
今日は月曜日。午後にはインプラントと骨移植のオペがあるが、前後の予約も非常にタイトであり大変であった。思っていたより骨がなく、人工骨や膜も使って対応。ちょっと腫れるのだが、約3か月で骨の回復を見てみようと思う。
診療後、タクシーに飛び乗って市川病院へ。
月1回の口腔癌勉強会である。今回が委員長引き継ぎの1回目である。
今日は口腔内写真の撮り方と症例報告であった。最近は市川市だけでなく、隣の江戸川区や千葉、八千代の先生も来るので盛り上がっている。
勉強会終了後、定期ミーティングで今後の方向性を探る。市川が口腔癌検診をリードしていく立場なので、重要な仕事である。。任された仕事なので頑張らないと(笑)
今日も夕飯食べれなかった。。いいダイエットだ。
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
日曜日もCID勉強会に参加。内容もいいのだが、写真が奇麗である。自分のプレゼンの参考にもなるのだ。2月にCIDアクティブで発表なので、そろそろ用意開始しないと。。東京だと思っていたのだが、復興支援で仙台になるとのこと。
日本にも勉強会は色々あるが、インプラントに関してはトップレベルである。マイクロの発表もトップだろう。もう少し歯周病的考察や歯科衛生士、歯科技工部門などあると医院として参加できる。バランスが取れていることが大事である。
講演終了後、大学の先輩と食事しながら感想を話し合った。みんな歯科が大好きである。。(笑)