金曜はセレックの日
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
金曜はかなり忙しく、患者さんも多かった。その中でセレックセットが6人、かたどりが2人であった。
通常の技工士さんが作るものよりも調整は少なく、時間も読みやすい。
白いセラミックを入れるのは、歯科医師としても喜ばしい。
診療後は歯科医師会に直行。。夕飯食べる暇もなく、駅までダッシュである。
市川市の口腔癌検診関連の委員長に任命されたので、色々と大変である。
ますます休みがなくなっていく。。(笑)
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
金曜はかなり忙しく、患者さんも多かった。その中でセレックセットが6人、かたどりが2人であった。
通常の技工士さんが作るものよりも調整は少なく、時間も読みやすい。
白いセラミックを入れるのは、歯科医師としても喜ばしい。
診療後は歯科医師会に直行。。夕飯食べる暇もなく、駅までダッシュである。
市川市の口腔癌検診関連の委員長に任命されたので、色々と大変である。
ますます休みがなくなっていく。。(笑)
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
木曜日は文化の日。エムドゲインという歯周組織の再生に使う材料の講演会に参加。
メーカーの好意で招待されたので、元はとらなくていいのだがお世話になっている弘岡先生、船越先生、伊藤先生の講演がある。
日本のトップ5の再生治療を見せてもらった。改めてエムドゲインの有用性も理解できた。
しかし、今回はいろんな知り合いが多くいた。先週の広島で一緒の先生や千葉の勉強会のメンバーなど。。休日であるが、勉強している先生は多いのである。しかも大体決まっているので、約束などしなくても顔を合わせることができる(笑)
さらにそのつながりから、誘われることも多いし、情報も入ってくるという流れができてくる。
予定表をみたら週末の休みが来年も確実になくなっている。。(笑)まあいいけど。。
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
水曜日は朝から歯牙移植、インプラントオペと外科デーであった。
最後の患者さんは、顔面の吹き出物が治らないとのことで鎌倉から来院。
3年前にサーフボードが顔面にあたり、20針以上顔面を縫ったようだ、さらに口の中まで貫通していたようで口の中も大きく縫ったとのことである。
傷の治りは問題ないんだが、吹き出物があるということは異物混入を疑う必要がある。大体は小石や腐った骨、縫合の糸の残りなどが多いんだが。。
まずレントゲン、ついでCTでも全く異物はない。。患者さんに説明し、直接顔面の吹き出物を触っていくことにした。顔面に麻酔して、小さいメスで傷を開いていく。
しばらくすると、硬い感覚が指に伝わってきた。。やっぱり腐った小さい骨かなと思いかき出してみると。。透明な四角いものが出てきた。。なんと矯正治療に使うブラケットである(歯の表面につけるもの)。
これは受傷時に、ブラケットが外れて傷の奥に入り込んだまま縫合したことが原因である。ただ救急病院で、歯科医でもない先生が縫ったことなので、責任は追及できない。セラミックなのでレントゲンに写りにくいのだ。。。
顔の表面から矯正器具をとるなんて、なんとも不思議なことであった。。(笑)
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
先週来た日本歯科麻酔学会雑誌に自分の論文が掲載されている。
内容は静脈内鎮静法と歯周外科治療の満足度についてのアンケートである。
当院の患者さん40人にアンケート調査をしたものがベースになっている。
昨年の日本歯周病学会と日本歯科麻酔学会で発表した内容をまとめたものである。
学会発表するだけでは意味がなく、後に残る形にしないと駄目だと思っている。
ただ簡単に掲載してくれるものではなく、査読といって大学教授たちが細かくチェックする作業が必要である。時には1年くらいやりとりが必要になる。
査読の段階で論文そのものを否定されたり、切り口を変えるように指示されたり、句読点や段落などの細かいチェックをうける。赤ペン先生みたいなものだ。
正直かなり面倒であるが、完成したものを見ると確実によくなっているのだ(笑)
診療終わって、毎日正直かなり疲れているんだが。。遅くまで頑張ることも必要だ。
意外と人間ってなにもしない時間をだらっと過ごしているので、自らストレスの中に飛び込んでいくべきものである。くだらないテレビなど見ている必要はない(笑)
明日は歯の移植とインプラントのオペである。頑張ろう!
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
月曜は朝から大忙しであった。仕事だけでなく色々雑用も多くて。。
その中でセレックの型どり(粘土みたいなものでやる)が多かった。
やはり、予算が許せば白い歯のほうがいいに決まっている。。
通 常は型をとってから、技工士さんが作るのだがセレックは院内で作れるのでスピーディーに対応できる。仮のふたの期間も短いし、予約も空いていれば同じ週に できる。こんな配慮こそ患者さんのためになるのだろう。月曜に型をとれば翌日には完成している(当日でも対応はできる)。
http://www.kishida-dental.com/menu05/004_-cerec3-/
そのためには自分自身の予約を把握していないといけない。
ある日のこの時間帯は空いているという感覚を常に持つ必要があり、自分のキャパと仕事のスキルを判断する必要がある。
多少の負荷を自分にかけていかないと、スキルは向上しないし経営も安定しないものだ。
タイムマネージメントが一番大事である。試験勉強と同じで要領のよさが求められるのである。