岸田歯科口腔外科のブログ記事一覧

ウインブルドン2009

投稿日:2015年1月6日

カテゴリ:医院ブログ

フェデラーやりました!テニスをやる人にとって、フェデラーのプレーは永遠の憧れです。この時代に彼のプレーが見れて幸せです。僕はフェデラーの使ったガットを家宝として保管してます。

以前、上海でフェデラー対ロディックの試合を観た事があります。最前列で見ることができたんですが、ものすごいスピードです。でもフェデラーが簡単に勝ってました。そのイメージがあるので、今回も楽勝と思ってましたが。。。
ちなみに、フェデラーの彼女も近くでみました。ノーコメントですが。。。

とにかくセカンドのタイブレークから逆転するなんて、凄すぎです。

それにしても、すごい試合でした。最後は体力的にフェデラーが勝ちましたね。ロディックもよく頑張りました。スピーチも面白かったし、なんとなく親近感わきました。

でも、NHKのアナウンサーは毎年同じ人ですが、他の人に代えてほしいですね。
タイミングが悪いというか、うるさいし、わかってない実況をするので。。。でも、自分が一番うまい実況だと思っている感じがいやですね。

昔のテレビ東京なんかで夜やってたフレンチオープンなんてよかったなぁ。。。もう25年以上前の話ですが。。。ちゃんとわかった人が、実況しているので。

きつい意見ですが、同じ意見のテニス愛好家は多いんじゃないでしょうか?

ちなみに僕は、副音声で英語の実況を聞きます。彼らはいいラリーのときなど、絶対にしゃべりません。余計なことを言わないので、集中して観戦できます。英語は半分位しかわかりませんが、とっても気持ちよく観れますよ。

federa

忙しい土曜日 歯科麻酔学会地方会

投稿日:2015年1月6日

カテゴリ:医院ブログ

10月に総会が名古屋でありますが、今回は関東だけの地方会です。2時間程度遅れて参加です。歯科麻酔とは地味ですが、一番必要な分野で、奥が深いものです。
ほとんどが大学関係者で、開業医は少なかったかもしれません。

僕は今は全身麻酔はしませんが、静脈内鎮静法、笑気吸入鎮静法は日常的にしています。将来は全身麻酔対応の歯科医院を作るのが目標です。

ただ、普通の診療もしながら、全身麻酔なんてリスクがあり出来ません。医院のスタイルを根本的に見直す必要があるでしょう。

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今回も非常にいい質問がでてました。若い発表者は大変だったでしょうけどね。
答えられないときは、教授などの指導者が助けてくれますけどね。

10月は僕も総会で発表します。頑張らないと。。。

忙しい土曜日 午後編 インプラント

投稿日:2015年1月6日

カテゴリ:医院ブログ

何とか、午前診療が終了。少しの昼休みをとり午後はインプラントです。

今 日は、すでに2本インプラントが入っている患者さんに追加で1本です。約2ヶ月前に抜歯し、CTにて確認していますので、手術がスムーズにいきます。大学 の後輩が見学に来てますので、患者さんが不安にならない程度で説明、解説しながら手術は10分程度で終了、止血を待ち、レントゲンで確認して帰宅です。

過去のインプラントは静脈内鎮静法にて骨移植をしたりしたので、患者さんも慣れています。ただ、インプラントは外科手術です、全身管理モニターをつけ、声かけをしてあげて安心させることが必要です。

その後、急いで着替えをし、東京医科歯科大学へ電車で向かいます。

大忙しの土曜日。。。午前診療編

投稿日:2015年1月6日

カテゴリ:医院ブログ

当院の土曜日午前中は患者さんが集中し、とても忙しいです。。。
午後は今のところ、インプラント手術をメインでしますので、普通の治療はしてません。8月からは勤務医の先生に午後診療をしてもらう予定なので、少しは解消できるかもしれませんが。。。

歯科医院にとっては、忙しいことはいいのですが、忙しすぎるのも問題です。
最近は週休2日で土曜が休み(うらやましいですね、僕は今年に入って、ゆっくり休んだ日曜はありません。。。)なので、なおさらです。

そのため、正直言って初診、急患の方に対応できないです。無理に受け付けると予約の方をお待たせするので、申し訳ないのですが、3週から1ヶ月先にしか予約が入りません。失礼ですが、場合によってはお断りするような対応しかできません。

歯科は先生が手をつけないと始まりません。内科などは5分診療などと言いますが、歯科は30分は必要です。無制限に予約や急患を診ることは不可能です。一日に診れる患者数には限界があります。

歯科用CTの有用性について

投稿日:2015年1月6日

カテゴリ:医院ブログ

当院には歯科用CTが常備してあります。今日は4名の患者さんの撮影をしました。

それぞれの目的として、
1人目:重度歯周病の治療計画(抜歯、インプラントの可能性について)
2人目:インプラント手術計画(術前の確認、把握)
3人目:上顎ののう胞(耳鼻科との連携が必要)
4人目:他院で親知らずを抜いたが、根っこが折れてしまった

今までのレントゲンのみでの診断では、わからないところがCTでは、はっきりと白黒つけられます。保険診療では使えませんので自費になるところが、申し訳ないところですが、患者さんに必要性を説明すると、皆さん協力してくれます。
歯科治療の安心、安全にはCTが必要でしょう。

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