なんと沖縄へ〜市川市岸田歯科口腔外科ブログ

沖縄へ?と言っても遊びにいった訳ではない。
当院の衛生士の一人は有給休暇を使って、ちょうど石垣島にいたようだが。。

朝１の飛行機で６時１０分発なので、土浦から羽田空港内のホテルに泊まってみた。やはり近くていいのだが、結局早起きしてしまうので。。ホテル代を考えると、自宅からタクシーでもいいのかもしれない。電車だときつい。

そんな感じで沖縄へ。今回は歯周病、歯内、矯正専門医の話を聴いた。
なかなかいい話もあったが、一番ビックリしたのは。。沖縄が暖かいこと。隣の先生は短パンにポロシャツであった。

帰りは空港で「沖縄そば」を食べたのが。。唯一沖縄らしいことであった。
あと、オリオンビールとシークワーサーサワー位かな（笑）

空港近くのホテルだったので、朝の散歩時に撮影。
さすがに泳ぐには寒い（笑）
今度は遊びで来たい。。

有床歯科施設協議会　in 土浦〜市川市岸田歯科口腔外科ブログ

土曜日は午前中診療後に土浦へ。
一番勉強になる有床歯科施設協議会に参加である。

有床歯科施設とはベットを持った個人開業歯科医院の集まり。入院施設を持っていたりすることが条件。当院は入院はまだできないが、リカバリーベッド（回復室）があるので入会させてもらっている。

今回の主管は土浦のうらら歯科の石井先生。駅前の医療ビルで大規模に診療されている。勤務医やスタッフも多く、土曜日だけで２２０人以上の患者さんが来ていた。
３６５日診療をしていて、駅前という利便性も活かしている。

この会は全てオープンなのである。
いつも協議会前には主管の医院見学がある。全てを見られ、いいところは写真を撮ってマネされ、悪い所や改善点はきっちり指導してもらえる。引き出しやカルテ倉庫など。。すべてオープンである（笑）

今回も自分なりにいいと思った所をしっかりと写真撮影。

新規開業の祝賀会に〜市川市岸田歯科口腔外科ブログ

医科歯科でのサイナスシンポジウムの後、急いで海浜幕張へ。

有床歯科施設協議会でお世話になっている、佐々木先生（館山市開業）の海浜幕張分院の開業内覧会＆祝賀会に参加である。
昔からお世話になっていて、目標にしている先生の一人である。

館山で大規模に開業されているんだが、今回、初の分院展開である。
駅前の一等地（QVCスクエア）で立地、視認性、設備投資も素晴らしい。。

大通りから見える手術室。。圧倒的である。

しかもお世話になっている山根先生（前東京歯科大学オーラルメディシン教授）が分院長に就任。。すごい2人が一緒にやるのである。

通常の診療以外に、口腔外科、CAD/CAM、口腔内科診療、全身麻酔、障害者診療など。。一般開業医と大学病院の隙間を埋める歯科医療機関である。

佐々木先生は、自分の目指している部分を着々と完成させている。本当に素晴らしい。。開業してないならば、勤務したいくらいだ（笑）

自分ももっと頑張らないと！と改めて思えたことに感謝である。
そのためには組織。。つまり歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付など優秀な人材の確保、育成が必要である。一人では全てこなすことはできないから。

サイナスシンポジウムに参加〜市川市岸田歯科口腔外科ブログ

日曜日は朝から医科歯科大学に向かう。
サイナスリフトという手技のシンポジウム。歯科のなかでもハードルの高い治療であるが、必要な手技である。

今回は耳鼻科の先生も交えて、ディスカッションであった。思ったより、会場が混んでなかったが。。まあ連休だし（笑）

各先生の講演も非常にいい内容であった。

耳鼻科の先生のコメントが的確で、参考になった。

院内写真撮影、衛生士研修、インプラントオペ、症例検討、、市川市岸田歯科口腔外科ブログ

金曜日、朝から親知らずの抜歯など色々である。
昼休み、昼ご飯食べるヒマもなく。。
新しいホームページ用の写真撮影。。
有名なプロカメラマン（日本政府の広報写真など撮影している）に来てもらい、写真を撮影。少し見せてもらったが、出来が全然違う。。さすがプロと付くだけはある。集合写真も躍動感がある。
昼休み１時間かけて、院内設備や専門医の賞状、集合写真などを撮影した。

午後診療はまずインプラントオペ。カメラマンにもガウンを着てもらい、インプラントオペ中の写真やスタッフの動きを撮影してもらう。こちらも見せてもらったが、躍動感がある。。新ホームページ完成が楽しみである。

歯科衛生士は院内研修なので、濱田先生によるスキルチェック。実際の患者さんにクリーニングしている状態を確認である。みな緊張感あり（笑）
終了後に少し、お話ししたが。。今後の改善点が、自分の思う所と一致していた。来月以降に研修に活かせそうである。

診療後は連携して治療している田中矯正歯科に行って、歯科用CTを見ながらの症例検討。難しい症例を口腔外科と矯正で連携していく流れを検討。優秀な矯正医が近くにいると非常に助かる。その後、勤務医と歯科技工士も交えて懇親会。

結局、朝ご飯のトースト１枚で１日乗り切ってしまった。。（笑）