村岡会にて
投稿日:2015年1月6日
カテゴリ:医院ブログ
火曜日は診療後に村岡先生の集まりに参加。今回は症例報告ということであった。村岡先生の 症例を見た後に、日大松戸の松丸先生の総義歯の難症例のプレゼンがあった。大学院をでたばかりということだったが、非常にレベルの高い臨床をしていた。症 例報告の場合は聞いているほうも注意しなければならない。
まず、
①結果ありきのことなのでいくらでも突っ込める。。野球解説と同じ。
②自分ならどうしていたか?を考えるべきだが、押し付けは駄目。。
③果たして自分で治せるのか?という視点。自分が発表者以上の技量や自信がないのにコメントはしないほうがいい。次に自分がプレゼンしたときにレベルがばれるので。。(笑)つめは隠すほうがいい場合もある。。
聞いているほうは、非難だけでなく共感しないといけない。ただ発表が、一定レベルに達していることが条件であるが。
結局夜の11時30分まで討論していた。
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