説明が足りないのでは。。
投稿日:2015年1月6日
カテゴリ:医院ブログ
もうそろそろ冬の計画停電もなくなるかもしれないが。。。
驚くべきことが市川でも起こっている。重要インフラは守らないといけないが、国の機関だけというのはまずい。
市川には東京歯科大付属の市川総合病院が後方支援病院としてある。なんとここも計画停電するとのこと!自家発電もあるが、入院患者で消費してしまうようだ。
一方、国府台という町には、老朽化の進んだ国立病院がある。ここは停電がないとのこと。。。現在綺麗に建て直しの計画が進んでいるのようであるが
一体なにを考えているのだろうか?
申し訳ないが、大きい震災等があったらどちらを優先するか。。。考えるまでもない。
重要インフラは市役所、大きい病院(特に救急や透析など)、交通機関であろう
。ちゃんと理由を説明し、その周辺の停電が、物理的にできない方たちにも協力をお願いする自主停電みたいなことができないのだろうか?ある程度の強制力を持った形で。。。なにせ非常事態なのだ。
これから夏になったとき大丈夫なのであろうか?
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