勝ち組、負け組み
投稿日:2015年1月7日
カテゴリ:医院ブログ
最近歯科医院が過剰で、勝ち組や負け組みと表記されることが多い。これは結局のところ努力をしているか、してきたかの問題であって。。社会情勢や政治の問題ではない。歯科医師会などでは、政治の問題と考えているようだが。。
一般の企業では、こんなことは議論されずに繁栄か倒産、夜逃げという感じである。歯科界は今まで、あまり努力をせずにやってきているし、なんか先生的な仕事なので偉いと勘違いしている輩が多い。
これは年寄りだからということではなく、若い先生にも感じることが多い。要は歯科医師の資質の問題で、熱意、技術、営業力、人間性などに左右されるんだろう。
勝ってる組から見れば、負けてる組は当然それならまけるでしょ。。と見えるだけの話である。負け組みを助ける必要は全くない。。何も努力もせずに勝っていくことなどは不可能である。というか、歯科界は社会の常識が通じない世界なので、永田町みたいなもんである(笑)
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