ニューヨーク大学研修⑥～市川市岸田歯科口腔外科ブログ

ニューヨーク研修2日目は朝8時からレクチャー開始。
まずはイタリアのDr．Agniniによる口腔内スキャナーの話。
中々進化していて、数年後にはもっと良くなってそうである。

次はZimmerの新しいインプラントの話。
Zimmerは整形外科分野、特に人工関節ではトップシェアの一流医療メーカーである。

インプラントでは現在世界で4番目位？であろうか？日本でもアパタイトコーティングのインプラントで有名である。

今回はTrabecular Metal Implantという新しいプロダクトの症例を、カナダとアメリカの先生が発表した。なかなか面白いインプラントである。

昼休みはRIDEというニューヨークで人気のバスアトラクションが企画されていた。
東京にもある2階建てバスみたいなもので、市内観光である。
人気あるらしいが。。別に何てことはない感じ。。

こんな感じでバスに乗ります。

ガイドのお姉さんが歩いてる青年に声をかけるすると。。最初は無視していたにも関わらず。。急に踊り始める。。当然やらせである。
さすがアメリカ、いろんなことに作為的なものを感じる国だ。

その後も、通りでバレリーナが出てきたり、合唱が始まったり、ラッパーが出てきたり。。全く面白くない。写真がないのが、その証拠である。正直なところ苦痛（笑）

午後はチリとアメリカの先生の骨造成の話。
予知性のある確実な方法についてのレクチャーであった。

ニューヨークは食事が不味すぎるので。。日本が恋しい。。彼らに味覚はあるんだろうか？（笑）街も騒がしいし。。あまり滞在したくないところだ。